春めいてきました

今日の熊本はとても良いお天気でした。
3、4日前まで蕗の薹を収穫していたのにもうこの通りです。
蕗がこんなに育っています。
東北では今から蕗の薹が出るというのに・・・
本当に緯度の違いを感じます。
20150228203020b15.jpg
【蕗畑の様子】
そして、今日はセロリの苗を植えました。
植えていると、天気予報通り雨がポツポツと落ちてきました。
"春に3日の晴れなし"と言いますが本当ですねェ〜。
香りの強い野菜が好きなagriotomeですが、中でもセロリが大好きで、年中冷蔵庫の中にはセロリのピクルスを欠かしません。
このセロリも大きくなったら、ピクルスにしようと思います。(気が早いですね)
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【セロリを移植】



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限界集落

最近、限界集落をテーマにしたドラマ、映画が出てきましたね。NHKのドラマ「限界集落株式会社」、映画では「リトル・フォレスト」。
映画「リトル・フォレスト」は都会で生活することに挫折して故郷(東北)の山村に戻ってきたヒロインが、自然の厳しさにも直面しながら、四季折々の恵み中で自給自足の生活を送り、自分の生き方を見つめ直していく姿を描いています。
若い女性が限界集落に身を置きそこでエネルギーを得ていくのを見てほっこりしますが、
agriotomeの視点としてはそこに出てくる料理に興味をもってしまいました。
自分で育てた作物を自分で料理する・・・・(私も同じです)
一方で、この映画の設定の東北の村のように、日本の市区町村の中には今後限界集落になるところがあり、不安を感じてしまいました。
全国市区町村別将来人口推計によると市区町村人口減少はもう、待ったなしなのです。
agriotomeの畑のある町も2040年には全国市区町村別将来人口推計によると、若い女性の割合が-50.80%で消滅可能性が高い町村の分類の中に入っています。

今後25年もすれば、映画の「リトル・フォレスト」ではないですが、agriotomeの町もきっと、日常生活に不便を感じるような町になるでしょう・・・・・・

下は畑で採れたコリアンダーを使っています。
コリアンダーが主役のサラダです。
ドレッシングにはナンプラーとゴマ油入れたほうが相性がいいようです。コリアンダーサラダ

限界集落とは:過疎などによって、65歳以上の高齢者の割合が50パーセントを超えるようになった集落。家を継ぐ若者が流出して、冠婚葬祭や農作業における互助など、社会的な共同作業が困難になった共同体。(goo辞書)

木の芽起こしの雨

21日夕方。
アーッ降りそうだわ。
急がないと!
梅の花
咲き始めた梅の花越しに見た雲。
どうも今夜あたりから春の嵐になりそう・・・・・
agriotomeは、畑に石灰を急いで撒くことにしました。
畑
週末だけの農業では、天候はとても大事。
ここには、3月に「じゃがいも」を植え付けようと思います。
ほんの1時間くらいしか作業ができず雨になりました。
コリアンダー、ワサビ菜を少し収穫です。
コリアンダー.ナバナ
木の芽起こしの雨ですね。。
(雨は木々を呼び起こし、芽吹きを早めます)

春の一品

畑の仕事をしていると私の目と鼻の先までジョウビタキがやってきます。そして、ずーっと付きまとって来ます。
職場の先輩によれば、熊本ではジョウビタキのことをヒンコツと言うそうです。ヒッヒッ!と鳴き、コツコツと頭を下げるのでヒンコツ。そして上司にへつらってペコペコ頭を下げる人を揶揄して”おまえはヒンコツのごたるね”と言うそうです。
なるほどですねー。
下はそのヒンコツの写真です。
なばな2
ナバナを少しだけ収穫しました。
ナバナ2
そして、即日料理をモットーにしている私は、夕食に「なばなの辛し和え」を作りました。
舌にはなんとも言えないほろ苦さが伝わり、シャキシャキと耳に伝わり歯で噛みしめる・・・そして、鼻孔に抜ける春の香。
一足お先に春を頂きました。
なばなの辛子和え
【なばなの辛子和え】

乾燥台地

乙女台地=乾燥台地に3年前にイチジク(ビオレドーフィン)をお試しで5本植えてみました。
注文の苗が届いたのは7月上旬で、7月の暑さの中で植えるのがとても不安でした。
結局、5本中2本しか残りませんでした。
農業の先輩たちはこの乾燥台地にはイチジクは無理だと口々に言いました。
私は植え付け後、1ヶ月間毎日水やりをしました。
結果の2本です。
今、大事に育てていますが、昨年カミキリムシに襲われ、その現場を見ることができました。
カミキリムシは若い枝の付け根のところで周りを丸く食切り、そこでバッサリ。
刃物で切ったようにきれいに食切っていました。
もちろん、すぐカミキリムシは捕獲しました。
今年も又、カミキリムシ対策が必要です。

乾燥台地ですがイチジクがここまで成長しました。

イチジク1
【2013.7.18】

イチジク(15.2.15)
【2015.2.15】

ホウレンソウ
【乾燥台地のホウレンソウ】

ホウレンソウはやはり根がとても長く乾燥台地に植えていることを根が現しています。
やはり、この台地はベリー類とか、トウガラシ類とかがベターなのでしょうか?
今年も、お試しの栽培の日々が続きます。

ヨーグルトムースと自家製ブルーベリーソース

畑には沢山の種類の果樹(主に柑橘類)が植えてありますが、今年はベリー類を栽培しようかと思っています。
乙女台地は昭和40年代後半位までは桑畑が一面覆っていました。養蚕農家が多く、あたり一帯は桑畑でした。
桑の実の赤から黒に熟れるのを見た覚えがあります。
今となったら貴重なものですね。
もうどこにも桑の木は植えてありません。(今は蕎麦畑)
生糸が安く中国から輸入できるようになってから消え去ってしまいました。日本の機織りの技術も無くなってしまいました。(とても残念)
おそらく石垣島位に少しは残っているのでしょうか?
ベリー類をみると、桑の実を思い出すのでした。(年齢がわかりますね)

今日はお婆ちゃんのために、ヨーグルトムースを作りました。(お婆ちゃんはトロミのあるものしか食べられません)
ソースは自家製ソースです。
食べなれたものが一番だと思っています。
ヨーグルトムース

ヨーグルトムース材料

 ゼラチン ……10g
 水    ………4T
 牛乳   ………1/2c
 砂糖   ………7T
 ヨーグルト ………1c
 生クリーム ………1/2c
ソース
 ブルーベリーコンフィチュール
 オレンジキュラソー

鳥と共存

此処、乙女台地も私の小さい頃とは環境が変わってきました。乙女台地を添うように1級河川「緑川」が流れています。最近では「緑川」にはサギ、マカモがみられ、緑川の支流にもサギが見られるようになりました。

サギ
         
 【実家前の緑川支流】

鳥類にも変化が起きています。

環境省の鳥害対策では鳥害対策の難しさを言っています。
鳥害効果が上がらない理由↓
1)鳥は賢い-ちょっとした変化に警戒しますが、単なる脅しにはすぐに慣れてしまいます。
2)鳥はしつこい-おいしい農作物が実るようないい餌場には執着するため、防鳥機器に接する機会も多くなり、やはり防鳥機器に慣れてしまいます。
3)鳥は付和雷同-群れで生活し、安全かどうか、あるいは餌があるかどうかを他の鳥の様子から学習します。
 こうした手強さは、何もカラスだけのものではありません。ヒヨドリやスズメ、カモも十分に「賢い」のです。
 これらの特徴、特に1)と2)は哺乳類(獣害)にもほぼ共通し、こけおどしでは長く通じないのは同じです。大きな違いは、哺乳類なら柵やネットなどによる侵入阻止が現実的な被害防止策になりえますが、ごく小規模な圃場以外では鳥の侵入を防ぐことは非現実的だということです。やはり飛べることが鳥の最大の特徴であり、獣害に比べても鳥害対策が難しい理由です。
 飛ぶことのできる鳥は、地球上のあらゆる動物の中で移動速度がもっとも速く、行動範囲ももっとも広いのです。したがって、農家・圃場単位の防除対策だけでは被害がよそへ移るだけになります。全体的な被害軽減のためには市町村や都道府県単位での広域的な対策を計画的に行うことが大切であると・・・。
(環境省hp参照)http://www.naro.affrc.go.jp/org/narc/chougai/wildlife/howto_j.htm

対 策

●被害の防除(鳥獣を引き寄せない取組として)
・未収穫果実の除去や耕作放棄地の解消
・農耕地への侵入防止
●生息環境管理(自然保護の観点から)

そして被害対策の考え方として、人と鳥獣の棲み分けが重要であると・・・

畑の様子

今日は夕方にトウガラシの播種をしました。
運よく播種後雨が降り出しました。東北では雪模様ですが、ここ熊本では雨になってしまいました。乾燥台地には嬉しい雨です。
週末の農業で久しぶりの畑ですが、すっかり鳥の楽園になっていました。
ナバナが糞だらけ・・・。
周りに耕作放棄地の畑が多く昨年あたりから農業法人が買い上げ蕎麦畑になっています。
夏には蕎麦の白い花がいっぱいですが、今の季節は作物が植えられてなく、どうも私の畑周辺に鳥が群がっているようです。
ナバナ
【ナバナ】
ワサビ菜
【ワサビ菜】・・・ほとんど手入れしていません。
スナップエンドウ2
【スナップエンドウ】
ホウレンソウ2
【ホウレンソウ】・・・なかなか成長しません

やっと剪定終わりました(枇杷の木)

寒い外気の中での作業は大変でしたが、土・日をかけやっと枇杷の木の剪定が終わりました。(フゥーッ)
枇杷は、毎年甘い実をつけてくれます。スーパーなどで販売してあるものより甘味はつよく新鮮です。
(きちんと施肥しているせいでしょうか?)
昨年は、一昨年に大幅に剪定したせいで花芽を少ししか見ることができませんでした。(管理はいつもと同じようにしましたが?)
それに鳥害・盗難に遭い、友人知人に枇杷の実を分かち合うことはできませんでした。(世知辛くなりましたね)
虫、鳥にも美味しい果実は分かるんですね。
これはずーっと戦いだと思います。
3年をかけやっと枝を成形することが出来ましたが、1年触らないととんでもない有様。
植物は正直。
丹精込めれば込めただけ返してくれます。(これホント)
写真は今度披露しますね。

今日は、昨年栽培したバジルでバジルソースを沢山作っていましたのでそれを利用し、パームサイズのピザを焼きました。
piza.jpg
自家製バジルソース(バジル・塩・松の実・少量のニンニク・オリーブオイル)を使っています。
保存状態が良いので今でもみずみずしいグリーンです。
バジル
これも畑から収穫してさっさと作り、できるだけ空気が触れない(酸化しない)ようビン詰しました。
大寒にはいり乾燥バジルも粉砕していますが、生のバジルにはかないません。
乾燥バジルも収穫後、早めに乾燥し粉砕した方が香が飛ばないようです。
時期が大事ですね。
まだまだチャレンジャーです。

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プロフィール

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Author:agriotome
乙女台地に育った私。素材を引き出す加工品を作っていますが、自分で育てた安心なものを素材にしたいと農業にチャレンジしました。
今年は農業3年目ですが、毎年が初心者で頑張ります。

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